スマートな買い物の仕方

 「これ便利~」「これ安い~」と思わずついつい買い込んでしまい、後から反省することが多いですよね。どうしても辞めたいという方におすすめしたい方法があります。
 これには自宅を出るまでの事前準備が大切になってきます。まず、買い物リストを作ります。次にリストの商品に購入予想金額を記入して、合計金額まで計算します。これは頭の中でやらず、必ず紙に書きだしてください。スーパーやデパートでは、ポップや他の高額商品を目にしているうちに、金額が麻痺してくるので、これをあらかじめ予想して、コントロールするためのトレーニングを行うためです。ただ、衝動買いはこれを超えて起こってくるので、完全に否定することはしません。そのため、ルール決めをします。いくらまでの金額なら、衝動買いしてもいいかという基準の設定です。もう一つは、衝動買いしてもいい理由を決めます。「ストックにするのか?」「前から探していたとか?」それを破ってしまった時の罰則も決めておく方が効果的だと思います。これを買い物にでかけるごとに行います。自分の場合だと、それを持って、買い物に行くと、次第にスマートに買い物することができて、店に長時間いることが大幅に減りました。
 ただ、意外なモノに出会ったり、買う瞬間が楽しいのも買い物ですから、無駄買いを素直に認めるのもスマートな買い物ではないでしょうか?
 衝動買いで避けたいのがクレジットカードの利用。最近はたまったポイントの選択の幅が広く、質もグレードアップしたように思います。またクレジットカードは使った金額に応じて、ポイント還元される率がアップするという仕組みもあります。そうなると、ポイント還元をキチンと頭で理解できないものです。大型の家電量販店などでは、現金とクレジットカードの場合では店でのポイント付与率が異なるところもあり、衝動買いしたのはよかったけど、結局あんまり使わなかったという後悔に加えて、トータルの収支でも損したともなりかねません。衝動買いをコントロールするということは、クレジットカードのように計算しにくいものも含むということです。